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4Kテレビで写真展

CP+で、SONYが4Kテレビで写真展してました。
ちょっと部屋が暗すぎましたけれど(映画と勘違いしてるよSONYさん)

今後こういう形態の写真展増えると思います。
増えてほしいです。


常設写真展示場を設けて、若手写真家に門戸を開けと
SONYさんをそそのかしてみました。

その場の担当者、とても興味をしめしましたが
はたして実現するかどうか



写真展って、結構なお金がかかります。
A1プリント、プリント&パネル代だけで10万円前後かかります。
本格的にやると大小40枚くらいほしいので、費用は数百万円です。
タイアップでもないと、なかなかやれない。

A3プリントくらいだと、プリント代もパネル代も抑えられるけれど(ある程度自分でやれる)
サイズ的に迫力にかける、せめてA2くらいは欲しい

なにより、展示後のパネルの処分に困る。
 A3とか全紙とかのサイズだと使い回しできる額のもあるけれど
 額って結構間抜けなのよね、額使うなら額ありきで作品作りしないとね
相当お金をつぎ込んだものを、捨てるのもむなしい

それが、テレビだと、テレビ代を除けば電気代だけですむ。
お金のない若手には、いい話じゃないかってねぇ。


自分の写真を4Kテレビで見てみれ、たまげるから

でも、ポートレート写真は4Kの感動はさほどないんだけれどね。
なんでだろう?

広角レンズでとらえたワイドな臨場感こそ4K向きなように思います。



気になるのは、近頃のSONYさん、元気ないのよね

カメラもテレビも本格的にやってんのSONYさんだけなんだから
がんばってよぉ

最近物凄い勢いで4K追い上げている東芝さんがキヤノニコのどっちかと組んだら
追い越されちゃう?
キヤノンさんはプリンタメーカーでもあるから、4Kは押しにくい?
ニコンさんはまだ銀塩引きずっているので、そう簡単にプリントは捨てられない?


4Kで写真展は、しがらみの少ないSONYさんが一番環境がいいと思うのだけれど
企画通らないかなぁ

CP+ 2014 GARIZブース [撮影機材]

DSCF0615GARIZ.jpg

今回は最近お気に入りのブランドGARIZも専用ブースがありました。
(メーカーではなくて、輸入代理店の出展ですが)

ヨドバシ等ではガラスケースの中になってなかなか触れられない商品も
写真では質感がわかりずらい商品も
触りたいほうだい

CP+ 2014

DSCF0627.jpg
昨日いってきました。
あちこちで情報を収集しつつ
改善意見を述べつつ


ですが、本日(2/15)は
雪と、東急東横線(みなとみらい線乗り入れ)事故の影響で
開催中止が決定してますので、ご注意ください
(セミナーはやるみたい)

フジの肌色 [ポートレート]

DSCF0569朱宮美礼.jpg

やっぱり、フジ機はお日様(太陽光)での肌色表現が特徴的ね。
リバーサルフィルムのよう。

予備の雲台 [撮影機材]

クイックシューを全部替えしたので
車載用の三脚の雲台も替えなきゃならない

重くて持ち出せなくなり、使わなくなった三脚 (スリックのプロフェッショナルII )を
緊急用途用にと車のトランクに放置しているのだけれど

それの雲台がベルボン型クイックシュー専用だったので
アルカスイス互換型に替えることに

白羽の矢はこれに
DSCE0262.jpg

ボールへッド(自由雲台)は
できるだけボールが大きい、ボールから出る首(カメラ取り付皿に伸びる軸)が短いのが
物理的な要件としてよいと思っています。

ボールは小さくても加工精度が高く緻密な動作する雲台もあるけれども
そういうのは往々に高額である

その点、このBenroの品は物理的な要件を満たし価格も安い

Benroの初期の製品は
こういってはなんだが、他社の製品を見よう見まねで作ったものが多い
この雲台もアルカスイスB1そっくりだし
(フリクションコントロールの位置は違うけれど)
カーボン三脚もジッツォそっくりであった

ただ製品品質はよくなかったと、あちこちにレポートがあるけれども。。。
意匠問題もあるのでしょう、国内では販売終了している
最後は投げ売り状態だったみたい
新品は並行輸入業者からしか買えない。

この雲台も、本家アルカスイス同様、グリスレス仕様みたい。ここ大事
車内に放置するので、オイル類の劣化が早く、早々に使えなくなるから

多少加工精度が悪くし、締め付け強度が弱くたって
ボールが大きい(物理特性がよい)ので、緊急用途はこなしてくれるでしょう。

更にボールが大きい、B4もあるけれど
がたいも大きいので、B3くらいがちょうどいい

現在のBenro製品は、パチモンチックではないし
加工精度も向上しているんじゃないかなぁ。。。

ボールヘッドに関しては韓国製品の評判いいみたいよ
そのうち手にいれたいです。


お手軽用のカメラバッグ新調 [撮影機材]

これまでは
DSCE0259.jpg
Hugger Yellow Snapper1794だったんだけれども
お気軽コースは標準レンズつけたカメラ1個きりなので
これでも容量はまぁ十分なのですが

これ7インチのタブレットが入らないんですよ。
ちかごろ、いろいろロケハンしているのでタブレットで地図確認しているのでねぇ
(スマホじゃバッテリがもたんのよねぇ)


で、買い換えたのがこれ
DSCE0258.jpg
クランプラー ザ・マイルド・エンスージアストL
タブレットばかりか、XFレンズなら追加2本くらい入る。
大きさ的に、お手軽に持ちだす肩掛けバッグの限界サイズ

もうね、体力的にね。これ以上重量&体積が増すとショルダーは無理で
リュック型になっちゃうので、お手軽モードじゃなくなっちゃう。




タグ:HUGGER CRUMPLER

縦位置ブラケット構想(草稿) [撮影機材]

ありもので組み立ててみた。
DSCE0245.jpg
ちょっと複雑ですが、思うところは実現できていて
固定力も私の撮影距離、拡大率では必要十分


マンフロットのMH055M8-Q5は面白いです
締め付けノブの大きさにほれ込んで買ったのですが
オイルダンプが効いていて、ぬぼ~っとした動きの雲台
お気に入りです

でも、カメラの取り付けは、ビデオカメラでは汎用的な501PL(Q5)プレート
アルカスイス互換のQ6用は販売がないです

501PLプレートにアルカスイス互換のクランプを付ければ取り付け自体は問題ないですけどねぇ

だども

縦位置取り付けに苦しみます
自分の撮影の大半は縦位置で撮影しているので
縦位置撮影を前提に足回りを環境を強化を検討しています

縦位置と言えば、通常は雲台を90°傾けて使用する
(私も以前はそうしていた)
それだと左右の傾きに調整に大きな制約が生じるんですよ

私がポートレート撮影する時は、縦位置垂直固定で撮ることはあまりないし
モデルの動きに合わせて自由に左右に傾けられるようにしておきたいです

で、上の写真のような縦位置ブラケット(L型ブラケット)が必要になるんだけれども


巷にあるクイックシュー対応のL型ブラケットはほとんど横長プレートです
(雲台にとりつけたら重心バランス調整に前後にスライドできない)

唯一前後スライドを考慮しているのは
本家アルカスイスのブラケットのみ!!

元々アルカスイスは大判カメラのレール固定を想定した設計で
プレートは前後に長いものという思想にあり、私も賛同するところなのですが
それでも同社のL型ブラケットの、雲台取り付けプレートは短く
前後スライドできる幅はわずかだ

あれこれ組み合わせを確かめているうちに
よいアイデアが浮かんだので、それをためしたい


つづく



もっとも、お気に入りのMH055M8-Q5ではL型ブラケットでも右に傾けられない
L型ブラケットはボールヘッド(自由雲台)で使用になるでしょうね




三脚常用 [撮影機材]

一昨年、目を患ったのと
歳食ったせいか、手ブレを抑えきれない。

手ブレ補正が技術的に大進歩しているけれど
私の手ブレ具合とアルゴリズムが合わないのか
ピタッとは止まってくれない。

もともと高解像度嗜好なので
わずかなブレや、ピンボケも好ましくない

ちゅうわけで脚が大事になってきます。
しかも実用的な

脚というものは、頑丈だと重量もますし
ある程度重量がないと安定感も悪い

かといって気軽に持ち出せる重量、設置すやすさでないと
実用的でない。撮影のたびに出しても負担のかからないものがいい

重さでいうとカーボン脚がいい?

実はカーボンが有利なのは、太い脚の場合
重量はほぼ半分くらいになり、アルミ脚よりも強度も高い

小型のものは、アルミでも大した重量でないし
強度はカーボンが上だけれど、いくらカーボンも細い脚ではしなる。


設置しやすさはどうかといと
カーボンの脚はすべりにくく、伸縮にいちいち手を添えないといけないので
意外と設置に時間がかかる

そんなこんなで、今のところ
私にとって使いやすい脚は、マンフロットの190と055シリーズのアルミ脚

もう少し大型だとハスキーがいいね

カーボンは予備にジッツォのトラベラーがあるけれど
めったに出番がない(安くなかったのに。宝の持ち腐れ)



写真好き、カメラ好きでも
脚きらいな人多いね
わずらわしいからでしょう。

日常的に使うには、ぱっと設置して、ぱっとかたずけられることも重要

なので設置の練習しなくちゃ。うまくならない。



で、055にのっけうる雲台をまだ決めかねている。


α99のクイックシュー [撮影機材]

α99用の専用品もあるのだけれど
スライドする方向が私の志向と違う

重たいレンズつけたときは重心がずれるので
カメラの重量重心を雲台重心に補正する方向(縦=被写体方向)の方がよくねぇかと思います。

撮像素子(フィルム)位置が、雲台中心からずれるとコサイン誤差は大きくなる懸念がある。

そもそも、コサイン誤差が発生しがちがのは
中心部(AF精度のいいとこ)でフォーカスロックしその後フレーム修正する撮影方法の時で
主に手持ち撮影の場合で、三脚に固定すればやりにくい撮影方法なので
コサイン誤差はあんまり気にする必要ないと思う


なので大型のプレート(縦位置グリップ装着時用)をはめてみた。
DSCE0237.jpg

α99専用ではないのでちょっと隙間があくけれど、パーマセルテープで埋めときました。


α900は大型のが合わなくて、ひとまわり小型のにしてみた
DSCE0240.jpg
こっちはシュー部分が正方形なので、雲台には縦でも横でも装着可能
(脱落防止のネジの取り付け位置からすると横向きにハメる想定なのでしょうけど)
こちらのプレートに三脚穴がある。


しかし
これらをはめる雲台はまだ決めかねている
本家アルカスイスZ-1にするか
お値段が安いマンフロットMH057M0-Q6 がいい?
中国・韓国メーカーなどを含めると選択肢は多数
(残念ながら国内メーカーには大型のものがない)




雲台交換 [撮影機材]

テーブルトップ撮影の簡易なセットの雲台交換
DSCF0577.jpg
通常こんな伸ばして不安定にさせることはないけれど
まぁこんな感じの道具で、買ってきた品物を撮っては紹介している次第です。

もっとも、XシリーズはISO3200まで上げても問題ないので
最近は手持ち撮影が多いですが

マウントするクイックプレートが変わったので
雲台をベルボンのQHD-61QからSUNWAYFOTO FB-36DLに交換

アルカスイス型のクランプを搭載したこのクラスの雲台は無数にあり
どれでもよかったのですが(簡易セットだし、強度はそれほど必要ない)

SUNWAYFOTOに回転ノブでも、レバー式でも固定できる
いいとこどりのクイッククランプがあり、それを搭載した雲台にしてみました。

こんなクランプね
DSCF0578.jpg

アルカスイス型互換といっても
各メーカーで少し大きさのばらつきがあり
レバー式では、プレートごとの微調整が必不可欠なのですが
このクランプだと調整が簡単にできます。
(他は小っちゃい調整ネジをこちょこちょ動かさないといけないものが多い)




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