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ベルボン買った その1 [撮影機材]

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ベルボン プレシジョンレベラー
1軸に追い込んでからレベル補正するタイプ。慣れると簡単

本来はビデオ雲台用だけれども、ワンアクションで2軸が止まるこの雲台とも相性がいい




SEL55F18Z届いた [撮影機材]

お気に入りのGARIZを装着
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この場合、命綱は必要ないのだけれども、まぁ飾りで
フックをはめる底面のリングプレート、こうみえてアルカスイス互換のクランプ用の溝が切ってある
縦位置ボタンは使うことはほとんどないの問題ない(このグリップは単純に電源増設用)

ただ、ハンドグリップつかいにくいというか、GARIZがというより
α7のストラップ取り付け位置がと、レリーズボタンの位置関係が悪くて
ちょっと使いにくい、いやかなり使いにくい。
レリーズボタンがグリップの上にあればいいのに。。。
まぁそのうち慣れるであろう  よね?





ようやくレンズ届きました
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写りは評判通り
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だけれども
AFの遅いα7R

ピント合わせはマニュアルフォーカスの方がはるかに便利と感じるこの頃

とすると、とたんにこの高価な純正レンズは使いにくい部類に入る

超広角レンズでなければ
Mマウントレンズ使うほうがいいと思うよ
(超広角は、一眼レフ用がよさそうだ)


高解像度は高感度に勝る? 夜景編 [撮影機材]

こんな夜景を撮り
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Photoshopで同じ解像度(X-E2のMAX)に縮小等し倍表示キャプチャ
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左からX-E2、α99、α7R
条件を揃えて、もっともノイジーな設定
ISO6400、ノイズリダクションOFF(X-E2は弱)、標準レンズ画角、f5.6、露光時間自動
RAWファイルを、Photoshop CCでWB昼光で現像(他はデフォルト設定)後
長辺が4896ピクセルなるように縮小(バイキュービック法 滑らかなグラデーションに最適))
α7以外はAFでピント合わせた

レンズの影響もある
X-E2は画角揃えるためにズームレンズを用いたけれども、これが不利になった。
(解像度よりも色彩で魅せる同社の傾向か?)
実行感度が低く、露光時間がαよりも長い、の割に暗い
DR設定は100%

α99は透過ミラーの影響がある?
光量が1/3減光してるはずなので同じ露出で、同じ明るさがえらるなら
実質1/3段増感してるわけで、この場合ISO8000相当になるかと
レンズは純正の50mm(非ツァイス)


α7Rは、まだ純正レンズが届かないので
ボディキャップ代わりに買った、ニッコールの古い標準レンズなんですが
これがなかなか、クリアに写る
こんなレンズでもクリアに写るのがα7Rの特徴かもしれない?

解像度よりも、ノイズ感だけ見ていただきたい。

レンズがよかったのかもしれないけれど
個人的には、こういう風景ではα7Rの圧勝のように感じる

ノイズリダクションONにするともう敵なし?
低感度よりもトーンが乏しいけれど(ハイライトは飛び、シャドウがつぶれる)

そりゃね、3600万画像を等倍で観察すれば、相当ノイジーだけれども
1000万画素くらいに縮小するのなら、解像感の高い画像が得られる?


ノイズによる解像感への影響は人の顔のがわかりやすいので
純正レンズが届いたらレンズの比較を兼ねて試してみたいと思います。


ILCE-7R [撮影機材]

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ILCE-7R
いわゆるα7R

α7発表当初は、ちょっと期待外れ感あり、がっかりして
きっと出るであろうα9待ちを決め込んだものの

レンズ遊びが楽しそう

MFのピーキング機能のおかげで、目を患った自分でもピントが合いそう
  ボケ(ピントの山)でMFするのは、もう無理だもの

ってので急に気になっているところに
企業体力が落ちているという噂のSONYさん

待ち望んでいるα9も、α7が成功しないかぎり世に出ないのではないか?
α9が世に出るとしても数年かかるんじゃないか?
なんて、思っているうちに

ソニーストアの購入ボタンをぽちっと押しておりました。

同時にオーダーした55mmは在庫切れとかで
入荷次第出荷と言われて、今日現在まだ届いていない

待ちきれず、マウントアダプタで防湿箱に転がっていた
ニコンレンズはめて試写してみた


懸念された
レリーズ、タイムラグもさほど

それより、データサイズの割にSDカードへの書き込みが、そこそこ速く
容量いっぱいまで止まることなく撮り続けられるのでストレスがない
(Sandisk Extreme Pro使用時)
レリーズタイムラグは中判カメラなみだけれども
連写できる分中判カメラより、ポートレート撮影には環境よいと思う


さずがに速度優先連写で、シャッターボタン押しっぱなしではバッファがあふれるけれど
そんな連写するカメラじゃないでしょ?

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AF NIKKOR 50mmF1.4D

ISO1000 RAWで撮影して、さらに現像時にプラス3段分も持ち上げた
やっぱり暗部は相当ノイジーなったけれど、いやらしさはなく
(増感しなければまったく無問題)
このスペックでも夜景を手持ち撮影できることに感動

とはいっても微細画素なので、普段は三脚使うことになるとおもいますけれどね

小型軽量カメラで三脚必要とするようなカメラはナンセンス
とのご意見ももありますが

日常的に三脚を使うことに、私は苦がないので大丈夫
(そういうことに快適なな三脚、雲台をセレクトしている)




タグ:α7

CP+ 2014 GARIZブース [撮影機材]

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今回は最近お気に入りのブランドGARIZも専用ブースがありました。
(メーカーではなくて、輸入代理店の出展ですが)

ヨドバシ等ではガラスケースの中になってなかなか触れられない商品も
写真では質感がわかりずらい商品も
触りたいほうだい

予備の雲台 [撮影機材]

クイックシューを全部替えしたので
車載用の三脚の雲台も替えなきゃならない

重くて持ち出せなくなり、使わなくなった三脚 (スリックのプロフェッショナルII )を
緊急用途用にと車のトランクに放置しているのだけれど

それの雲台がベルボン型クイックシュー専用だったので
アルカスイス互換型に替えることに

白羽の矢はこれに
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ボールへッド(自由雲台)は
できるだけボールが大きい、ボールから出る首(カメラ取り付皿に伸びる軸)が短いのが
物理的な要件としてよいと思っています。

ボールは小さくても加工精度が高く緻密な動作する雲台もあるけれども
そういうのは往々に高額である

その点、このBenroの品は物理的な要件を満たし価格も安い

Benroの初期の製品は
こういってはなんだが、他社の製品を見よう見まねで作ったものが多い
この雲台もアルカスイスB1そっくりだし
(フリクションコントロールの位置は違うけれど)
カーボン三脚もジッツォそっくりであった

ただ製品品質はよくなかったと、あちこちにレポートがあるけれども。。。
意匠問題もあるのでしょう、国内では販売終了している
最後は投げ売り状態だったみたい
新品は並行輸入業者からしか買えない。

この雲台も、本家アルカスイス同様、グリスレス仕様みたい。ここ大事
車内に放置するので、オイル類の劣化が早く、早々に使えなくなるから

多少加工精度が悪くし、締め付け強度が弱くたって
ボールが大きい(物理特性がよい)ので、緊急用途はこなしてくれるでしょう。

更にボールが大きい、B4もあるけれど
がたいも大きいので、B3くらいがちょうどいい

現在のBenro製品は、パチモンチックではないし
加工精度も向上しているんじゃないかなぁ。。。

ボールヘッドに関しては韓国製品の評判いいみたいよ
そのうち手にいれたいです。


お手軽用のカメラバッグ新調 [撮影機材]

これまでは
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Hugger Yellow Snapper1794だったんだけれども
お気軽コースは標準レンズつけたカメラ1個きりなので
これでも容量はまぁ十分なのですが

これ7インチのタブレットが入らないんですよ。
ちかごろ、いろいろロケハンしているのでタブレットで地図確認しているのでねぇ
(スマホじゃバッテリがもたんのよねぇ)


で、買い換えたのがこれ
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クランプラー ザ・マイルド・エンスージアストL
タブレットばかりか、XFレンズなら追加2本くらい入る。
大きさ的に、お手軽に持ちだす肩掛けバッグの限界サイズ

もうね、体力的にね。これ以上重量&体積が増すとショルダーは無理で
リュック型になっちゃうので、お手軽モードじゃなくなっちゃう。




タグ:HUGGER CRUMPLER

縦位置ブラケット構想(草稿) [撮影機材]

ありもので組み立ててみた。
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ちょっと複雑ですが、思うところは実現できていて
固定力も私の撮影距離、拡大率では必要十分


マンフロットのMH055M8-Q5は面白いです
締め付けノブの大きさにほれ込んで買ったのですが
オイルダンプが効いていて、ぬぼ~っとした動きの雲台
お気に入りです

でも、カメラの取り付けは、ビデオカメラでは汎用的な501PL(Q5)プレート
アルカスイス互換のQ6用は販売がないです

501PLプレートにアルカスイス互換のクランプを付ければ取り付け自体は問題ないですけどねぇ

だども

縦位置取り付けに苦しみます
自分の撮影の大半は縦位置で撮影しているので
縦位置撮影を前提に足回りを環境を強化を検討しています

縦位置と言えば、通常は雲台を90°傾けて使用する
(私も以前はそうしていた)
それだと左右の傾きに調整に大きな制約が生じるんですよ

私がポートレート撮影する時は、縦位置垂直固定で撮ることはあまりないし
モデルの動きに合わせて自由に左右に傾けられるようにしておきたいです

で、上の写真のような縦位置ブラケット(L型ブラケット)が必要になるんだけれども


巷にあるクイックシュー対応のL型ブラケットはほとんど横長プレートです
(雲台にとりつけたら重心バランス調整に前後にスライドできない)

唯一前後スライドを考慮しているのは
本家アルカスイスのブラケットのみ!!

元々アルカスイスは大判カメラのレール固定を想定した設計で
プレートは前後に長いものという思想にあり、私も賛同するところなのですが
それでも同社のL型ブラケットの、雲台取り付けプレートは短く
前後スライドできる幅はわずかだ

あれこれ組み合わせを確かめているうちに
よいアイデアが浮かんだので、それをためしたい


つづく



もっとも、お気に入りのMH055M8-Q5ではL型ブラケットでも右に傾けられない
L型ブラケットはボールヘッド(自由雲台)で使用になるでしょうね




三脚常用 [撮影機材]

一昨年、目を患ったのと
歳食ったせいか、手ブレを抑えきれない。

手ブレ補正が技術的に大進歩しているけれど
私の手ブレ具合とアルゴリズムが合わないのか
ピタッとは止まってくれない。

もともと高解像度嗜好なので
わずかなブレや、ピンボケも好ましくない

ちゅうわけで脚が大事になってきます。
しかも実用的な

脚というものは、頑丈だと重量もますし
ある程度重量がないと安定感も悪い

かといって気軽に持ち出せる重量、設置すやすさでないと
実用的でない。撮影のたびに出しても負担のかからないものがいい

重さでいうとカーボン脚がいい?

実はカーボンが有利なのは、太い脚の場合
重量はほぼ半分くらいになり、アルミ脚よりも強度も高い

小型のものは、アルミでも大した重量でないし
強度はカーボンが上だけれど、いくらカーボンも細い脚ではしなる。


設置しやすさはどうかといと
カーボンの脚はすべりにくく、伸縮にいちいち手を添えないといけないので
意外と設置に時間がかかる

そんなこんなで、今のところ
私にとって使いやすい脚は、マンフロットの190と055シリーズのアルミ脚

もう少し大型だとハスキーがいいね

カーボンは予備にジッツォのトラベラーがあるけれど
めったに出番がない(安くなかったのに。宝の持ち腐れ)



写真好き、カメラ好きでも
脚きらいな人多いね
わずらわしいからでしょう。

日常的に使うには、ぱっと設置して、ぱっとかたずけられることも重要

なので設置の練習しなくちゃ。うまくならない。



で、055にのっけうる雲台をまだ決めかねている。


α99のクイックシュー [撮影機材]

α99用の専用品もあるのだけれど
スライドする方向が私の志向と違う

重たいレンズつけたときは重心がずれるので
カメラの重量重心を雲台重心に補正する方向(縦=被写体方向)の方がよくねぇかと思います。

撮像素子(フィルム)位置が、雲台中心からずれるとコサイン誤差は大きくなる懸念がある。

そもそも、コサイン誤差が発生しがちがのは
中心部(AF精度のいいとこ)でフォーカスロックしその後フレーム修正する撮影方法の時で
主に手持ち撮影の場合で、三脚に固定すればやりにくい撮影方法なので
コサイン誤差はあんまり気にする必要ないと思う


なので大型のプレート(縦位置グリップ装着時用)をはめてみた。
DSCE0237.jpg

α99専用ではないのでちょっと隙間があくけれど、パーマセルテープで埋めときました。


α900は大型のが合わなくて、ひとまわり小型のにしてみた
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こっちはシュー部分が正方形なので、雲台には縦でも横でも装着可能
(脱落防止のネジの取り付け位置からすると横向きにハメる想定なのでしょうけど)
こちらのプレートに三脚穴がある。


しかし
これらをはめる雲台はまだ決めかねている
本家アルカスイスZ-1にするか
お値段が安いマンフロットMH057M0-Q6 がいい?
中国・韓国メーカーなどを含めると選択肢は多数
(残念ながら国内メーカーには大型のものがない)




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